設定 → プライバシーとセキュリティ → ずずっと下にスクロールして「 解析と改善 」→ iPhone解析を共有 をOFFにするとあら不思議、バッテリーの減りがピタッと止まりました。
12時間で10%くらい電池が常に減る状態でした。今までiPhoneの仕様だと思っていました。ところがChatGPTと相談して、ふと先程のiPhone解析を共有をOFFにするとピタッと電池の減りがなくなりました。画像では11時ごろに少しカメラを操作していたのでその時間にバッテリーが減っていますが、基本右肩下がりでずっと何もしていないのに電池が減っていました。
バッテリーを食う設定はOFFにしていた。
もちろん他の
- 通知
- バックグラウンド処理・アップデート
- 位置サービス
- 視差効果
- Bluetooth
- Hey Siri
- インターネット共有
など可能な限りバッテリーを消費する設定はすべてOFFにしていました。もちろん常に低電力モードにしていました。それでも電池が減っていたので、これは電話であるiPhone特有の性質だと諦めていました。ところがしかし、iPhone解析を共有をOFFにするとピタッと電池の減りがなくなりました。
ということで設定はしているのに、未だにiPhoneの電池が減っている人は一度iPhone解析を共有をOFFにしてみてバッテリーが減るか実験してみると良いでしょう。今まで知らずに5年間も減り続ける電池を目にしながら仕方がないものだと決めつけていて損をしていました。
皆さんのiPhoneもこれでバッテリーを長持ちさせられると良いですね。
※ iPhone11(iOS17.6.1)を使用しています。
あれ?やっぱり減ってる
ピタッと止まった様に見えたバッテリーの減りですが、その後、24時間で5%減っていました。(気が向いたらスクショをアップします。しないかも…)
確かに先程の12時間で10%から比べると=24時間で20%から24時間で5%と4分の1の減り方に大きく改善はされましたが、それでもやはり何もしていなくても待機電力でジワジワ減っていくようです。
この当たりはFaceIDや傾けると画面をONにする機能を有効にしているので、最小限仕方がない消費ではあると思います。
完全にバッテリーの減りをなくせたら完璧ですが、まあやはりFaceIDなどの待機がある以上、バッテリーは徐々に何もしていなくても減ってしまう運命の様です。
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