理想の住む場所探しの旅 #6 夢のサントリーニ島

The Beautiful Island of Santorini – 7.5 mile/12km Hike – 4K – with Captions

サントリーニ島を皆さんご存知でしょうか?

ギリシャの海にぽつんと浮かぶ約20kmくらいの小さな島です。

高い標高の、が綺麗に見える場所に、青と白のコントラストが綺麗に調和する美しい街です。

日本ばかり見ていて、なんかゴチャゴチャして、心揺さぶられなかったので今回は少し遠出して海外を理想の住む場所探しの旅の候補として軽く調べていきましょう。

 

サントリーニ島全体の島の構成

ChatGPT

サントリーニ島に移住を考える場合、以下の地域が候補になります。それぞれの特徴を紹介します。

1. フィラ(Fira)

  • 特徴:島の首都であり、最も栄えているエリア。商業施設や病院、行政機関が揃っており、生活の利便性が高い。
  • メリット:飲食店やスーパーが多く、観光シーズン以外でも比較的賑やか。交通の便が良い。
  • デメリット:観光シーズンは混雑が激しく、家賃も高め。

2. イア(Oia)

  • 特徴:夕日が有名なエリアで、サントリーニらしい美しい景観が広がる。
  • メリット:静かで落ち着いた環境。美しい景色の中で創作活動に没頭できる。
  • デメリット:観光地価格で物価が高め。冬は閑散とし、店舗が閉まることも。

3. イメロヴィグリ(Imerovigli)

  • 特徴:フィラとイアの中間に位置し、カルデラビューを楽しめる高級住宅地。
  • メリット:観光地でありながら比較的静かで、落ち着いた生活が可能。景色が美しい。
  • デメリット:生活インフラがやや限られる。物価はやや高め。

4. カマリ(Kamari)

  • 特徴:黒砂のビーチが広がるエリアで、観光客も多いが、ローカル住民も暮らしている。
  • メリット:家賃が比較的安く、住みやすい。ビーチが近く、リゾート気分を味わえる。
  • デメリット:フィラやイアに比べると景観の魅力はやや劣る。

5. ピルゴス(Pyrgos)

  • 特徴:島の中央に位置する伝統的な村。静かで落ち着いた環境。
  • メリット:観光客が少なく、地元住民と交流しやすい。物価も比較的安い。
  • デメリット:海が近くないため、サントリーニらしい景観を求める場合は少し物足りない。

結論:どこを選ぶべきか?

  • 利便性重視ならフィラ
  • 景観・創作活動向きならイア or イメロヴィグリ
  • コスパ重視ならカマリ or ピルゴス

日本人が移住するなら、生活のしやすさと景観の美しさのバランスが良い イメロヴィグリ または ピルゴス あたりが適しているかもしれません。

 

 



 

移住の生活費

ChatGPTに訊いたところ生活費は月18〜30万円です。資産所得で暮らそうとすると年216〜360万円の配当金もしくは資産の取り崩しが必要です。そうなると資産を4%ルールで取り崩す場合、最低でも5400〜9000万円の純資産が必要です。

移動や想定外の出費などを考えて、純資産が1.2億円〜1.5億円くらいあれば安心して暮らせるか?という感じでしょうか?

ChatGPT

ピルゴスでの生活費(1ヶ月)

ピルゴスは観光地に比べて物価が安めですが、それでもギリシャの中では高い方です。

1ヶ月の生活費(概算)

項目 費用(ユーロ) 日本円換算(1€=165円)
家賃(1LDK / 家具付きアパート) €500〜€800 82,500〜132,000円
水道・電気・ガス・インターネット €100〜€150 16,500〜24,750円
食費(自炊中心) €250〜€400 41,250〜66,000円
外食(週1〜2回) €100〜€200 16,500〜33,000円
交通費(バスやレンタカー) €50〜€100 8,250〜16,500円
娯楽・雑費 €100〜€200 16,500〜33,000円
合計 €1,100〜€1,850 181,500〜305,250円

追加でかかるかもしれない費用

  • 医療費:ギリシャの公立病院は無料ですが、私立は診察料がかかる(€50〜)。
  • ビザ更新費用(長期滞在する場合)。
  • 冷暖房費:冬は暖房、夏はエアコンが必要なため電気代が上がる。

総合まとめ

  • 英語だけでも生活可能 だが、ピルゴスのようなローカルエリアでは ギリシャ語が少しできると便利
  • 1ヶ月の生活費は€1,100〜€1,850(約18万〜30万円)
  • ピルゴスはサントリーニの中では 比較的安価に暮らせるエリア だが、観光地に行くと物価が高いので注意。

長期移住を考えるなら、ビザや収入源の確保 も大事なので、その点も考慮しておくと良いですね。

 

 



 

言語の壁は大丈夫?

英語だけで大丈夫らしいですが、家賃の安いところに住むのであれば事前にギリシャ語を勉強しておいたほうが良さそうです。とくに家賃契約する時の書類がギリシャ語だった場合、最悪ぼったくられるもしくは賃貸できないという非常事態になってしまいかねないので、勉強して行きましょう。

サントリーニ島での言語:英語で生活できるか?

結論として 英語だけでも十分生活可能 ですが、ギリシャ語が少しできると便利です。

英語が通じる場所

  • フィラやイアなどの観光地 → ほぼ100%英語OK
  • レストランやカフェ → 店員の多くは英語を話せる
  • スーパーマーケットや商店 → 基本的なやり取りは英語OK
  • 病院・薬局 → 都市部の医師や薬剤師は英語を話せる
  • 賃貸契約・銀行 → 英語対応可能なスタッフがいるが、ギリシャ語の書類が多い

英語だけでは厳しい場面

  • ピルゴスのようなローカルな村 → 年配の住民はギリシャ語しか話せないことが多い
  • 公共機関(役所など) → 英語が通じにくい場合がある
  • ローカル市場 → 英語が通じにくいことも

もし長期滞在するなら、基本的なギリシャ語(挨拶や数字)を覚えるとスムーズ です。

 

 

まとめ

サントリーニ島は、小高い場所で海が近いという自分の理想にピッタリの最高の土地となっています。さらに景観が美しく観光客で賑わうといったおまけ付きです。

基本は日本でまず移住を考えて、多分日本ではどこも同じようなものだけど、やるだけやってみるというスタンスで進めています。

何度か日本での理想の住む場所探しの旅で、実際に旅行や滞在するなかで、これは違うな?と思ったら、海外も視野に検討します。

まあそのためにはまずは莫大な資産を築くことが最優先なのですが、一体いつになることでしょうか?

 

 

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