ゲームクリエイターなら自分のゲームのBGMを作曲できるようになることに憧れませんか?素人ゲームクリエイターが知識ゼロからゲーム音楽を作れるようになるまでの過程を備忘を含めて公開していきます。
このシリーズを見ていけばあなたもDTMでゲーム音楽が作れるようになるかもしれません。そうすれば夢の自分の魂のこもった世界に一つだけしか無いオリジナルのBGMが作れるようになります。
ブログ右端のサイドバー(ウィジェット)のカテゴリDTMをクリックしてもらうと作曲に関する記事が一覧で出るように分類されています。記事は少しづつ増やしていく予定ですが、これで君も作曲家の仲間入りになれるかもしれないぞ!!
まずは良質な情報を仕入れましょう。以下のYouTube解説動画が、とにかく分かりやすくて、割と数十万円とってもおかしくない内容がギュッと分かりやすく濃縮されています。
まずはメロディを作れるようになろう。
動画をすべて見て習得した前提で自分なりに、メロディを作るために必要なプロセスを付け加えて考えていきます。
音階スケールをゲットしよう
いきなり自分の作りたい曲の雰囲気の音階スケールを見つけることは難しいので、まずは目標となる曲や、自分が作りたい曲に似ている雰囲気の曲を探しましょう。
- 作りたい曲の雰囲気を決める
- 例になる作品を探す → 聞く
- その雰囲気の音階スケールをゲット(解読)する
- 音階スケールを元にアレンジしていく
スケールがゲットできれば後は、冒頭の動画の様にメロディを手探りで作っていきます。
音の並びを探そう
スケールが手に入ったら、音の並びを決めていきましょう。動画内で言うところのぎこちないメロディに当たる部分を作っていきます。リズムや音の長さが決まっていない、いわばメロディの卵のような音を並べただけのメロディです。
- スケールの雰囲気をよく聴く
- 音の並びを試行錯誤してしっくりくるものを試す
- 忘れないように記録(Numbers後述)
- メロディ決めでの選択肢を選びつつメロディの卵をメロディへと成長させる
実際に1曲作ってみよう!
音階スケールをゲットしよう
- 作りたい曲の雰囲気を決める
- 例になる作品を探す
- その雰囲気の音階スケールをゲット(解読)する
- 音階スケールを元にアレンジしていく
1、作りたい曲の雰囲気を決める 2、例になる作品を探す
ちょうどよいテーマの曲が見つからなかったので、上記の動画と同じ人の曲から見繕ってきました。
3、その雰囲気の音階スケールをゲット(解読)する
素人が20分ぐらいで見た感じなので間違ってるかもですがおそらく以下の画像の様なスケールであることが指の動きから突き止められました。
4、音階スケールを元にアレンジしていく
このゲットしたスケールを元に、自分なりのメロディを作ってみましょう。ちなみにいきなりLogicProの下図のような画面を見てもさっぱりリズムや指の動き、使用した音のキーがわからないので、
Numbersで下記のような図を作ってリズムやキーの配列がわかるように記録できるようにしました。
このスケールからメロディの卵をまずは作成します。ぎこちないメロディでもキー配列の響きがよければきっとよいメロディの化けてくれるはずです。根気よく試行錯誤してそれっぽい音の配列を見つけましょう。
また音の種類もお手本に近づけるとより雰囲気を出しやすいでしょう。例ではかなりこだわったシンセ?の音っぽいですが似たような音、もしくはピアノでメロディを探していきましょう。
5、実際にできたメロディ
実際にメロディができたらYouTubeにアップしてここに貼り付けてみます。いつになるかはわかりませんがお楽しみに。もしくは挫折して諦めているかも?
ここにYouTube動画を貼り付ける予定。メロディができたら・・・。
とりあえず一連のメロディを作る手順はわかったので後は、試行錯誤して手を動かしながら覚えていくところでしょうか?根気のいる作業です。皆さんはメロディ作ることができましたか?
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