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ステータス(HP、MP、頑張りゲージなど)を管理するためのアセットです。
ゲーム中に値が変わり、その上限として最大値があるような数値の管理を行えます。
基本情報
基本的な使い方
- パッケージマネージャーからインストール
- ツールバー → GameCreator → ModuleManager → 左側のStatsを選択 → Enable でインストール画面が出てくる → インストール
- ツールバー → GameCreator → Preferences → 左側のStatsを選択 → StatsとAttributeを作成していく。
- AttributesのStat(Max value)に対応したStatsを設定する。
- Statsモジュールを使用してステータスを管理したいゲームオブジェクトにStatsコンポーネントをアタッチする
- 自分の作りたいゲームシステムに応じてStatsのアクションを盛り込んでいく。
StatsとAttributesの考え方
Stats = ステータスの最大値
Attributes = ステータスの現在値
例えばステータスの1つとして、HP(ヒットポイント)を例に考えて見ましょう。StatsではHPの最大値の役割を担い。Attributesでは現在のHPの残りの値を担います。そのためAttributesを作成した場合はその最大値としてのStatsを作成したどのStatsに設定するかを選択する必要があります。間違った例としてはHPの最大値にMP(マジックポイント)のStatsを設定してしまったりすると、MPの最大値として割り当てた値がHPの最大値になってしまい、チグハグになります。
余談・今回はロボットゲームの砲撃の残弾数とミサイルの残弾数の管理に使用しました。
StatsUIを作成
UIもわざわざ自分で作らなくても 「 Attribute UI 」 「 Stats UI 」コンポーネントが用意されています。キャンバス上のオブジェクトに適宜コンポーネントをアタッチして、その中身のUIを埋めるような形でUIを作成していけばStatsで管理される値をUI上に表示することができます。
インストール先
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