Stats(GameCreator1拡張モジュール)使い方

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ステータス(HP、MP、頑張りゲージなど)を管理するためのアセットです。
ゲーム中に値が変わり、その上限として最大値があるような数値の管理を行えます。

 

基本情報

基本的な使い方

  1. パッケージマネージャーからインストール
  2. ツールバー → GameCreator → ModuleManager → 左側のStatsを選択 → Enable でインストール画面が出てくる → インストール
  3. ツールバー → GameCreator → Preferences → 左側のStatsを選択 → StatsとAttributeを作成していく。
  4. AttributesのStat(Max value)に対応したStatsを設定する。
  5. Statsモジュールを使用してステータスを管理したいゲームオブジェクトにStatsコンポーネントをアタッチする
  6. 自分の作りたいゲームシステムに応じてStatsのアクションを盛り込んでいく。

 

StatsとAttributesの考え方

Stats = ステータスの最大値
Attributes = ステータスの現在値

例えばステータスの1つとして、HP(ヒットポイント)を例に考えて見ましょう。StatsではHPの最大値の役割を担い。Attributesでは現在のHPの残りの値を担います。そのためAttributesを作成した場合はその最大値としてのStatsを作成したどのStatsに設定するかを選択する必要があります。間違った例としてはHPの最大値にMP(マジックポイント)のStatsを設定してしまったりすると、MPの最大値として割り当てた値がHPの最大値になってしまい、チグハグになります。

余談・今回はロボットゲームの砲撃の残弾数とミサイルの残弾数の管理に使用しました。

 

StatsUIを作成

UIもわざわざ自分で作らなくても 「 Attribute UI 」 「 Stats UI 」コンポーネントが用意されています。キャンバス上のオブジェクトに適宜コンポーネントをアタッチして、その中身のUIを埋めるような形でUIを作成していけばStatsで管理される値をUI上に表示することができます。

 

 

インストール先

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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