ブラックフライデーセールに続き、ニューイヤーセールが始まりました。
フラッシュディールはなくすべて50%OFFと控えめですが、ブラックフライデーでは安くなっていなかったアセットが安くなっていたりします。狙っているアセットをぜひチェックしよう!!
セール会場
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クーポンで更にお得
購入決済時に購入額が100$以上の場合はクーポンコードを入力し、さらに10%OFFになるぞ。
焦らずどれを買うか狙いを定めてまとめてカートに入れて購入しよう。
クーポンコード:NYS10
セール期間
開始:23/12/19 1:00:00(日本時間)
終了:24/1/11 0:59:59(日本時間)
公式のアナウンスでは上記の様になっていましたが、たまに1日早く終わってる場合があるっぽい?と感じるので早めに購入しておきましょう。
内容別おすすめアセット
おすすめアセットのテンプレートを作りました。セールになっていないアセットも含まれるかもしれませんが、次のセールで安くなる可能性もあるので、狙ったアセットはどんどんリストにしておこう。
マウスポチポチで実装できちゃう系
プログラミングなんて自分には無理、そう思うならアセットを買って、マウスポチポチで実装しちゃおう。GameCreator2は拡張モジュールが開発途中でないかを確認しておこう。(できれば比較記事も作れたら作りたい。)
大陸、Terrain拡張ツール
GaiaProはUnityのバージョンの年度毎に課金しなければならないことに注意してください。GaiaPro2020をUnity2021で使用することはできません。
環境・バイオーム
C.V.P – Japanese Gardenはきれいな桜が含まれているためバイオームのカテゴリに入れておきました。PureNatureが個人的に一番綺麗でおすすめです。
天候・空
水回り・海
- 60$していたSUIMONOWaterSystemが11$に値下がりしていてビビりました。しかもそこから50%OFFの5.5$とか意味不明な値下がりです。時間が立つと大幅に値下がりすることがあるのですね。ちなみに自分はメガバンドルセールで購入していました。
自分で作る系
場所・ロケーション
エフェクト
FluXY – 2.5D fluid simulatorは3Dのモクモクしたシュミレーションではなく平面2Dのモクモクシュミレーションを常にカメラに向けて動かすことによってモクモクを表現しています。3Dのフォグの様に使用するのはやや厳しいので注意しましょう。
またエフェクトを紹介した動画もあるので気になった人は覗いて見てね。
UI
- とりあえずで仮置きするならUI-Builder。そのまま使っても問題ない。
- ShapesはCanvasに配置するオーバーレイタイプのUIではなく、ワールド空間に配置する図形を作れることに注意しよう。オーバーレイのUIのように使う場合は、高度なスクリプトを書く必要がある。
ダイアログ
- 一括で会話から発生するアクションや動きなどを作りたい時は、Dialogue System for Unity。
- とにかくシンプルな操作性を重視するなら、Dialogue (Game Creator 1)「GameCreator1本体が必要なことに注意」
- ノベルゲームのような対話式ダイアログを作りたいなら、UTAGE4 for Unity Text Adventure Game Engine Version4。エクセルから会話をインポートすることができるらしい。
コントローラー
Ai
- スクリプトをバシバシ使って行動を制御したい人は、Arbor 3: FSM & BT Graph Editor
- GameCreator1の機能を使ってActionsで行動をつくたいなら、Behavior
- 周囲の障害物を検出しながら何かを動かしたいなら、Polarith AI Pro | Movement with 3D Sensors
個人的なオススメはBehaviorですが、アンリアルエンジンにあるEQSのような環境を測定する機能がないので、なかなか思い通りのAiが作れないかもしれません。アンリアルエンジンEQSが優秀すぎるので、Unityでうまく行かない人は一度アンリアルエンジンのEQSを触ってみるのも良いと思います。
またAiについてはアセットを物色した動画があるので、覗いてみてね。
エディター拡張
- Script Inspector 3なくしてスクリプトを書けない体になってしまいました。外部のビジュアルスタジオコードは頻繁なアップデートなどで、インテリセンス機能?(APIが持っている関数などをオススメサジェストしてくれる機能)が使えなくなったりして不便。そもそも使い方よくわからない。Script Inspector 3では完全にUnityに対応したエディターなので安心して使えます。
- Ultimate Editor Enhancerは正直誰かに教えるのがもったいないレベルで優秀なアセット。自動でヒエラルキーの整頓(アイコン付)をしてくれるので、何もしなくても常にヒエラルキーが見やすくなります。他に様々なツールがあり使いこなせないくらい、いっぱいあります。たまにGameCreator1の機能と干渉してGameCreator1の機能が使えなくなるのが痛いところ。(アタッチしたスクリプトの関数に直接ジャンプする機能が使えなくなることを今のところ発見)
- Odin – Inspector and Serializerはかなり人気の高い、インスペクターを見やすく整頓させるためのコードをもつエディター拡張アセットです。年収が大きく高いとライセンスがエンタープライズライセンスという独自のもので課金されることに注意してください。Unityのアセットの中でも数少ない独自ライセンスを持つアセットです。
- Prefab World Builderは配置ツールを検討したときに優勝した配置ツールの個人的ベストアセットです。以下のリンクから検討したときの記事に飛べます↓↓↓
配置ツールどれが最も使いやすい? Unity今回比較検証するアセットリスト 88.00$ 2.1MB 680Files ※Octave3D-Level Designという名前でしたがGSpawn - Level Designerに名前が変更されていました。中身もアップデ...
最適化
- Mesh Bakerではテクスチャを1つにまとめたり分割されたオブジェクトのポリゴンを1つにまとめたりと内部の処理負荷を低減させるための工夫が実行できます。
- Amplify Impostorsでは見た目の悪いLODのビルボードを作り直したり、遠方にある物体をオリジナルのポリゴンではなく、平面的な疑似映像に変換することで、処理負荷を低減させることができます。
- Mantis LOD Editor – Professional EditionはLODをあらゆるポリゴンのオブジェクトで作成することができます。使い方は過去の記事にあるので見てみてね。
Mantis LOD Editor - Professional Editionを使ってLODを作成しよう2種類のLOD作成方法 LOD作成の方法は大きく2種類存在し A コンポーネントをアタッチしてポリゴン数を調整してLODを作成 B Mantis LOD Editorの機能でprogressive meshを使用する ...
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