LogicProXにある大量の音源からお気に入りの音をメモしていきます。まずはEDMやトランスっぽい曲を作りたいのでシンセサイザーから調べていきます。
更新履歴
2025 / 03 / 27
●Arpeggiator→Synth Chordsを全部鳴らして気になるもののみメモ
●Arpeggiator→Synth Layersを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 25
●Arpeggiator→Synth Bassを全部鳴らして気になるもののみメモ
●Arpeggiator→Synth Bellsを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 24
● Arpeggiator→Acousticを全部鳴らして気になるもののみメモ
● Arpeggiator→Synth Basicsを全部鳴らして気になるものをメモ(ここからどのゲームのシーンに使えそうかを意識してメモを取り始める)
2025 / 03 / 22 Quick Samplar→Arpeggiatorを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 22 Synthesizer→EDM Chordを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 20 Synthesizer→Arrangement FXを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 18 Synthesizer→Sound Effectsを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 16 Synthesizer→Classicsを全部鳴らして気になるもののみメモ
2025 / 03 / 14 Soundscapeを全種類鳴らして気になるもののみメモ。記事を公開。
音の記録方法
音源の名前を書くだけでは3日後に見返したとき、どんな音だったのか?さっぱり分かりません。そこで音の名前以外に特徴などを記録しておくと思い返しやすいでしょう。ということで一応メモのルールを作ってみました。とはいえ語彙力がなく表現できない項目もあるので、まずは少しでも音の情報を残すことに努力しましょう!
メモのテンプレート形式
「Retro Analog Pad ★★★★☆」
- 特徴:暖かくてふわっと広がる音
- 楽器特性:アナログシンセらしい揺れ
- ジャンル・用途:80sポップ、レトロゲームBGM向け
- 具体的な曲:「Outrun系のレースゲームBGMにピッタリ」
- 擬音語:ブワーンと包み込むような音
Quick Samplar
Arpeggiator
- Clever Machine ★★★ ポッポッポポポという不思議なリズムを刻む。C0の音域だと太鼓を叩いたような音色になる。
- Dig Down ★★ Clever Machineと同じリズムで音色が違い、デジタルっぽい音色がする。
- Digital Gate ★★★ Get it by your handに近いようなリズムを刻む。強くパッドを押さないと音量が出ない。
- Fairy Dust ★★★ メルヘンな妖精が飛んでいるような音色がする。C0くらいの音域を低音に下げると水の中にいるような音がする。
- Lo-Fi Acid ★★★ サガフロンティアか何かの曲で出てきそうな独特のリズムを刻むアルペジエーター。
- Pitched Voice Arp ★★★★ トコトコトコトコと繰り返す音で音域によっては誰かが喋っているような印象を受ける音色。ロボットゲームで使えるか?
- Single Digit Story ★★★★ 若干ファンシーさを感じる音色で繰り返す音を出す。近未来のショップを彷彿とさせる印象がある。
一通り鳴らした。250323;6:48
Keys
Pad
Synthesizer
Arrangement FX
- Boomerang Downer ★★★ 戦隊モノアニメで主人公が変身するような繰り返す音がする。何かが回転しているような印象を受ける。高音域だと星がまたたくような雰囲気に変わる。曲の中に取り入れるには1発効果音で背景にこそっと数回鳴らす程度の使い方になりそう。
- Chunky Riser ★★★ ちょん押しすることで、ポッポッポと繰り返す音がリズミカルに鳴る。長押しするとサイレンのような音になる。
- Endless Riser ★★ C5からの音がEDM系の和音やメロディに使えそう。シンプルなシンセサイザーらしい音がする。
- Pumping Pitch Riser ★★ プウィーンプウィーンプウィーーーンという音で曲を盛り上げるのに使えるかもしれない。
- Up Down Builder ★★ マリオのジャンプ音を彷彿とさせる、効果音に近い音源。長押しするとプウィーンを繰り返す。
- Waterfaller ★★ 紙をクシャクシャにするときのような音で、UFOのレーザービームに近いような感じもする音。
FXとだけあって効果音的な音が多く、LFOをかけたような繰り返す音色が多かったです。(250320)曲に取り入れるのは結構難易度が高そうなものの、個性が出る音源だったように思います。
Bass
Bell
Brass
Classics
- Analog Bubbles ★★ 名前の通り泡が弾けるような音。誰かに追いかけられているような映画のワンシーンを彷彿とさせる音。ブブブブという音が繰り返し反響するような音色
- Classics Pad ★★★★ Soundscapeに近い環境音のような幻想的な音がする。混じりっ気のない純粋な音色。
- Dirty Pulse ★★★ 短くて若干デジタル音っぽい音色でリズムを刻むのにも使えそう。EDMやトランスの曲の音色として使えそうである。
- Dream Dancer ★★★ ノイズのない純粋な音。単音では物足りなさを感じるが、和音にすると雰囲気が一気に出る。短い音なので和音でリズムを刻むのに良さそう。
- Eighties Poly Synth ★★ 短く刻んで鳴らすとエレクトリックな曲のメロディによく馴染みそうな音。長く鳴らすと和音としても使えそう。
- Evolving Shades ★★ フニャフニャした音色で使い所が限られそうだが、コミカルなギャグっぽさを演出できそう。
- Hold And Dissolve ★★★ 3曲目として作ってあそぽよMusicに投稿したメインメロディの音とかなり似ている。長い音で若干歪みのある音が特徴的
- Massive Saws ★★ 歪んだ音でトランスなどの曲に使えそう。
- Mountain Flute ★★ ホーンのような響く音で、どこか寂しいような気持ちにさせる音。回想シーンや哀愁ただよう場面での曲に使えそう。
- Moving Fuzz ★★ 短く刻むとエレクトリックな曲のコードとして使えそうな音。歪はなく長い音を出すに連れて音量が大きくなる特徴がある。
- Pensive Pluck ★★ Hold And Dissolveによく似た音。音をくしゃっと曲げたような甲高い響きがあるもなんとも言えない音がする。
- Synthetic Voice ★★★ 名前の通り誰かが何かを喋っているような音色がする。
- Tight Synth Chord ★★★★ 明るい音で、長く鳴らすとホワンホワン反響するような効果が出る。エレクトリックな曲に使えそう。
一通り鳴らした。250316
EDM Bass
EDM Chord
- 7th Player ★★★ シンセらしい音色で音を出した後に反響音のような響きが2秒くらい響き渡る。メロディというよりはリズム寄りの使い方が使いやすい感触がする。
- Chicago Chords ★★★ ドゥウィン-カラカラというEDMらしい音色。メロディには使いにくいかな?
- Chicago Stack ★★ ビィィィィィーという音に加えて背景にサーーというノイズが入っている。
- Chime Swell ★★★★ 低音のC0の音が、最終決戦の前の心臓の鼓動のような音がして良い。一方C4以降の高い音ではビュイーーンという明るい音がする。
- Classic House Organ ★★★★ トットとやや繰り返すような音で、名前の通りハウスミュージックのオルガンの音がする。落ち着いた感じの曲に使えそう?
- Decay Mod Chords ★★★★ 強く弾くと力強い音が出る。やや長い音で押し続けるとずっと音がなり、少し叩いただけでも1秒位音がなる。曲のイントロや何かの出だしで勢いを付けたいときに使えそうな音(ロボットゲームの音源に使う)
- Detroit Hammer ★★★ 一オクターブずらして弾くとなんかそれっぽい音楽が作れそうになる。背後に電子音がビリビリするような音になっている。RPGの戦闘曲などに使えそうな印象。個人的にFF9のクジャとの戦闘を彷彿とさせる音色
- Massive Stack ★★★ 西部劇の荒野を思い出させる哀愁漂う音色。長い音で構成すると回想シーンなどのBGMとして使えそう。
- Massive Synth Hit ★★★★ ガラス張りの教会、シャンデリアの中でラスボスもしくは親友の敵とたたかうような悲鳴感のある音。同じくFF9のクジャを彷彿とさせる。
- Minor Outbursts ★★ 短く鳴らすとパーンと鉄砲がなった後に反響するような音が繰り返される。
- Stutter Stack ★★★★ トントントントントンと繰り返される音。森の中で迷った印象や、何か技術を習得している様子、悟りを開く前兆のようなイメージの音。チュートリアルのシーンで使えそうではあるが、作品の雰囲気を選びそう。ロボットゲームでは使えないかな?
- Sunrise Chords ★★★ Stutter Stackをもっと電子的にした音。同じく何かの技術を習得しているシーンを思い起こさせる。
EDM Chordは一通り全部鳴らした(250322;21:31)自分用メモ
Lead
- Buzzing Metallic Lead ★★★★★ ビリビリした電子音 メトロイドプライム2のホレイトのBGMに使われてそうな音 ブーブーという電子音。
- Digital Lead ★★★ アラブを連想させる電子音 高音域はキラキラして綺麗な音が出る。
- Electric Buzz ★★★ はっきりとした主張のあるシンセサイザーらしい電子音 ザEDMという感じの音源 ブーとピーを混ぜたような音
- Fuzzy Minor Stab ★★★★ 背景で単発の音を出すのに使えそう パーンといった感じの爆発音に近いような電子音
- Metallic Lead ★★★ ビーという攻撃的な電子音で余韻に繰り返しの音が残る
- Percussive Square Lead ★★★★ 透き通った綺麗なプーという電子音・余韻の反響するような音が残る 短い音でメロディにも使えそうだし、長い音で背景の環境音としても使えそう
Pad
Percussion
Plucked
Rhythmic
Sound Effects
- Chopped Riser ★★ 草がカサカサいう音のようで、曲の隠し音的に混ぜ込むとよい効果音になりそう。長く押すと繰り返しの音が早くなりフェードアウトする。
- Howling Riser ★ 何か機会が起動するような音で、曲の始まりに1発入れる感じの音。サイレンのような雰囲気も感じる。
- Motoriser ★★ バイクが唸るような感じで何かが悲鳴を上げているように感じる音。高音域を使えばヤカンが沸騰するような音も作れる。
- Plasma Drop ★★★★★ エウレカセブンのBGMやエフゼロGXの曲の効果音に出てきそうなドー・プワーンという特殊な音がでる。
Sound Effectsを使うには「 このプロジェクトにはいくつかの追加コンテンツが必要です。今すぐダウンロードしますか? 」と言われましたが、ダウンロードせずに、鳴る音だけを鳴らしてピックアップしました。250318追記
Soundscape
- Ambient Guitar Landscape ★★★★ 徐々に音が大きくなる音色で宇宙や神秘的な雰囲気を創造させる。
- Arctic Shimmer ★★★★ 宇宙の声のような、ややかすれた音でわずかにベルのような音が出る
- Aurora Borealis ★★★★ 名前にある通りオーロラが揺らめくような音が出る
- Black Sun ★★★★ どこか高い場所から液体が落ちたような印象を与えるボーンと広がりのある音
- C-Beams Glittering ★★★ 神秘的な音がした後に、花火が爆発するような音の後、カラカラいう音が残像する
- Dystopian Soundscape ★★★ オルガンのような音をベースに怪しい感じの音色が鳴る。何かが叫んでいるようにも聞こえる。
- Event Horizon ★★★ カラカラ言う音に加えて、フウォーンと鳴り響く。幻想的で宇宙や神秘を創造させる。
- Flying Waves ★★★★ ポッピコピコピコといった繰り返す音。ロボットゲーム(トランスやEDM)のBGMのバックグラウンドに入れると良い雰囲気が出せそう。
- Mars Effect Layer ★★ 宇宙的な音がする。ベースではなく、補助的な音としてBGMの一瞬どこかに混ぜると良い感じになりそう。
- Moonlight Comfort ★★ 神秘的な音の後に、泡がボコボコするような音が混ざっている。同じくロボットゲームのBGMのバックグラウンドに入れると良い雰囲気が出せそう。
- Shimmering Waves ★★ 星がきらめくような音。幻想的なBGMのいち部分に一瞬混ぜると良い味を出せそう。
- Stars Drifting By ★★★ 宇宙にいる中で星が煌めいている様子が思い浮かぶ。
- Underwater Temple ★★★ 名前にある通り、水の中、特に深海の中で漂っているような音。怪しい雰囲気を感じ、何か人生に苦悩しているような場面を連想させる。
Soundscapeは一通り全部鳴らした(250313)自分用メモ
Arpeggiator
Acoustic
- Dynamic String Ensemble ★★★ すでに音楽の伴奏のような完成された音楽のような音を鳴らせる。弦楽器で構成されている。雄大でRPGのこれからボスとの対戦に望む前の緊張感のような雰囲気を感じる
- Ehinic Percussion Pattern ★★★ ドンキーコングのBGM
- Pizzicato Ensemble ★★ ピクミンが出てきそうな弦楽器での伴奏。
Synth Basics
- Alien Language ★★★★ ロボットゲームで使う。ちょっと怪しい感じのする跳ねるような電子音での伴奏。
- Basic Pattern ★★★ ロボットゲームで使う。電子音で連打する音が出る。高い音域にするとUFOが交信するようなサイレンのような連続した音がなり続ける。
- Bleep City ★★★★ ガサガサと荒れたような音色がして、何故かカービィのBGMを連想させた。ロボットゲームでも使えそうではある。
- Circuit Motion ★★ 何かピンチに陥っている時の伴奏のような音。何かが流れ落ちるような連続した音が出る。高音域にするとキラキラする音になり、また印象がガラッと変わる。
- Crystal Flight ★★★★ 高速で流れるような音がして緊張感が出せる。ロボットゲームの戦闘のBGMとして使えそう。
- Deep Chord ★★★ サイバーパンクな荒れた音色がする。何かを考えている時のような雰囲気を感じる。ロボットゲームの自己強化の場面で鳴らすと良いかもしれない。
- Distant Waves ★★★ チャララチャララっと何かが高揚するような音。ロボットゲームの自己強化のBGMに少し混ぜるとアクセントにできるかもしれない。
- Drifting Pulsations ★★ Get it by your handに近いリズムを持ちながら電子音が連続して鳴る。ロボットゲームのタイトル画面に使えるか?
- Electron Patterns ★★ ロボットゲームのタイトル画面に使えるか?少し荒れたような電子音が、デテテノデーテデーテテーというリズムを刻んで鳴る。
- Erratic Motion ★★ プワンプワンする毛色が違う電子音。ロボットゲームの自己強化のBGMに使えるかも?
- Glass Dancer ★★★ 魔法のランプから願い事が煙になって出てきたようなアラビアンで不思議な音色。何か特殊な魔法を使ったときなどの効果音として使えそう。
- Grinding Riff ★★★★ ロボットバトルの最強の敵と戦うBGMに使えそう。ビーうビビうビーっと適度に休みのある独特のリズムで緊張感を演出できそうな音。
- Gutter Shuffler ★★★ ちょっとふざけた感じの陽気で大雑把なキャラクターの性格を感じるような音。キャラクター紹介や固有のキャラクターの専用BGMとして使えそう。
- Jittery Pulses ★★★ 何かが溶け出すような印象を与える電子音が鳴る。今まで信じていたものに裏切られて自分の中の常識や思考が崩壊させられるようなシーンで使えそうな音。
- Meteor Shower ★★★ 星がまたたくような音がして比較的高音が出る。宇宙的な印象も受ける。また何か考え事をしている最中にも使えそうな音の印象を受ける。
- Neon Drive ★★★ ボスとの戦闘を彷彿とする重厚な低い音が鳴る。個人的には中世ヨーロッパのかっちゅうを来た剣士がコロシアムの中で戦っている姿が連想された。
- Night Drive ★★★ Neon Driveの電子音バージョン。これならロボットゲームの戦闘曲などに使えるか?
- Opening Sequence ★★★ スーパーマリオ64の羽マリオになったときのようなオシャレなおとが流れ落ちるように鳴る。
- Random Slider ★★★ 丸みのある電子音でトゥトトゥトゥという独特なリズムを刻む。ロボットゲームの拠点となる街のBGMに使えるかも?
- Resonant Waves ★★ 耳に刺さるような尖った音が繰り返される。敵の基地に潜入するような印象を与える音。ロボットゲームのストーリーミッションのどれかに採用できるか?
- Short Sync Arpeggiator ★★★★ アップテンポな荒いノイズっぽい電子音。戦闘曲やノリの良いトランス音楽をターゲットにしたときに使えそう。
- Single Digit Minor Arps ★★★ これ単体で音楽になりそうな、若干歪んだ電子音のアルペジエーター。戦局がどちらに転ぶかわからないような緊張感を彷彿とさせる。
- Swarming Arp ★★ 完全に音楽の背景に隠す、隠し味として入れるような音。何かがワサワサとカサカサ動いて移動するようなちょっとアレな感じがする。高音域を鳴らすと印象が変わり、宇宙との通信音(C5) → 何かのアラーム(C6) → 鈴虫の綺麗な音色(C7)とかなり性質の違う印象に変化させられる音。ロボットゲームの十字キー上での索敵の時の効果音に使えるかもしれない。(試してみる)
- Swing Electro Arp ★★★ 跳ねるような独特のリズムを刻んで盛り上げてくれる音。戦闘での戦局が有利になったときにBGMが変調するような使い方ができそう。
- Synth Skin Drum ★★ 完全にドンキーコングの湿った洞窟の中のステージのBGM(笑)
- Synthetic Marimba ★★★★ C5をちょんと1秒位ならすと、UIを決定したときのような効果音に近い音が出せる。丸い感じの柔らかい電子音で心地がよい。ロボットゲームのUIの選択音に採用しよう!
- Turned Up Rigg ★★★ ギュルルルという短い何かが巻き付くような音がして完全に効果音としての音。曲のアクセントや隠し味として1回か?2回くらい曲中で流すといい味が出そう。
- Velo Jumper ★★★★ 雰囲気がロボットゲームのBGMに使えそう。程よく丸みのある電子音で戦闘曲か?自己強化のBGM?何かを考えている最中の音楽としても使えそう。
- Voyage To New Lands ★★ 進撃の巨人で、調査兵団が巨人に追いかけられて見方が食べられていく中でどこか目的地に急いで移動しているシーンを彷彿とさせる音。
- Zig Zag Zap ★ おもちゃの兵隊が登場して行進しているような音。
ArpeggiatorのAcousticとSynth Basicsは一通り全部鳴らした(250324;23:50)自分用メモ
Synth Bass
- Acid House Bass ★★ 溶岩のステージを彷彿とさせる、ねっとりとしたリズムと荒く尖ったような音色。
- Busy Arp Bass ★★ ダーダッタダーダというリズムと共に、鈍い低い音が鳴る。背景に金属音のような擦れる音が含まれる。
- Minimal Techno Pattern ★ 名前の通りテクノっぽいリズムで、電子音+ポワポワ背景に泡が広がるような音色がする
- Synth Bass Patterns ★★ かなり癖のある近未来っぽい音色。背景に左右に行ったり来たりするピュワンピュワンする音が広がる。
ArpeggiatorのAcousticとSynth Bassは一通り全部鳴らした(250325;12:18)自分用メモ
ベースの音だけあってそれ単体で考えるものではない(上モノとの相性で決まる)ので中々しっくりくるものが見つからなかった。また上モノが決まったら見返すと何かよい音源が見つかるかも知れない。
Synth Bells
- Fig Leaf ★ やや丸みのある音色でさり気なく背景に入れると良いかも知れない。
- Gamelan Bells ★★ 広がりのある鐘の音が連続して鳴る。ランナーゲームの何かの悟りを開く遺跡や時空の狭間に入ったときに使えそう。例えばタイムリープするような場所などにも使えそう。
- Glass Bowls ★★★ 丸みのある綺麗な音。ロボットゲームの背景音にさり気なく入れるとよさそう。
- Glistening Bells ★★★ 鉄琴のような綺麗な高い音が出る。ロボットゲームのチュートリアルで使えるか?
- Star Dust Arp ★★★ トトトトトとテンポアップするようなリズムで、柔らかいシンセ音とともにビリビリする音が背景に入っている。ランナーゲームのどこかのステージに使えそう。
- Synthetic Gamelan Arp ★★★ 異世界に入る境界線にいるような音色。FF7のクラウドがライフストリームに落ちて記憶を彷徨う場面を彷彿とさせる。
- Zen Garden ★★★ ウユニ塩湖を彷彿とさせる、純粋で異空間のようなイメージが湧く音。音色はハープのような弦楽器のような音がする
ArpeggiatorのAcousticとSynth Bellsは一通り全部鳴らした(250325;12:31)自分用メモ
Synth Chords
- Airship Rising ★★ ややギザギザしたシンセ音に独特のリズムが刻まれる。ロボットゲームの拠点となる時のBGMで使えそう
- Chord Nirvana ★★★★ 空を颯爽と駆けるような自由を感じるリズムとメロディ。ロボットゲームの戦闘曲に使えそう。
- Deep Chords ★★ フワーンという音と、ドットットという背景のリズムが密林を彷彿とさせる。聞き様によっては近未来的な印象も感じる。ランナーゲームのどこかのステージで使えそうだ。
- Film Memories ★★★ 和を感じるアルペジエーター。紅葉した紅葉が木から落ちて舞い散るような印象を与える。次回以降の何かしらのゲームで使えそう。
- Glass Gliss ★★★ ポッポコポコポッコと不思議な音を出す。ロボットゲームのチュートリアルで使えるかもしれない。
- Quantizer Patterns ★★★ タララタララと陽気なリズムを刻み、木琴を改造したような音がなる。ランナーゲームの森のステージのような場面で使えるような気がする。
ArpeggiatorのSynth Chordsは一通り全部鳴らした(250327;12:31)自分用メモ
Synth Layers
- Anticipation ★★ ざ溶岩のステージに使う音。
- Crystals and Voices ★★★ 深い神殿の奥地で見つけた遺跡が起動して主人公に語りかけてくるような、声と洞窟の反響を鳴らしたような音。FF9のウイユヴェールを彷彿とさせる。
- Electro Trap Combo ★★ レーザーを放ったような音とともにキュキュキュキュキューとDJが円盤をキュキュして音を出しているような音がする。
- Single Digit Drama ★★ メトロイドプライム1のリドリーとの戦闘を彷彿とさせるアルペジエーター。
ArpeggiatorのSynth Layersは一通り全部鳴らした(250327;12:39)自分用メモ
分類
メロディ
- Synthesizer → EDM Chord
コード(和音)
長い音(背景音)
- Synthesizer → Pad
- Synthesizer → Soundscape
効果音
まとめ
LogicProXでは非常に沢山の音源があるので、一旦記事を公開しましたが、自分の作曲の進み具合に応じて別途追加でこのページを更新していく予定です。大きく追加した場合はブログトップの更新履歴に更新の表記をしようと思いますが、小さい追加は更新履歴に反映させないかも知れません。
とにかくまずは大量の音源を知ることが作曲の第一歩だと思うので、地道に進めていきます。
自分用メモ250322
Arpeggiatorの繰り返す音がとにかく曲を作るのが簡単でかつ、自分の目指すような曲に似ています。普通にArpeggiatorを鳴らすだけの曲とかでも1曲できてしまいそうなので、Arpeggiatorを中心に曲の構成などを考えてみたいと思います。
自分用メモ250327
一通りシンセサイザーとアルペジエーターを調べることができたので、この辺で作曲の工程に入ろうと思います。本当は全ての音をメモするのが良いですが、かいつまむだけでも、2週間くらいかかってしまったので、主要な使いそうなカテゴリだけ調べて進みます。
また、作品数を増やすとともにすべての音源を使いこなせるように何ヶ月もかけて音源については理解を深めていきたいです。
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