#12 販売データ分析とセール戦略・Epic Games Storeでゲームをリリース

無事にゲームが販売できたのもつかの間、休み暇もなく次は、売れるためにはどうすればよいかを考えていくことになるでしょう。

まずは全体記事を読んでね!

以下の全体記事から少しづつ出品作業を進めていきましょう!
「 Epic Games Storeでゲームを公開・販売する方法|申請からリリースまでの流れ別窓 」

 



 

この記事は書きかけのページです。ゲームを実際に販売してデータが集まるまでしばらく半年から1年くらいかかると思うので、それまではガワだけ公開しておいて、後で更新しようと思います。

ブログの投稿の流れ的にEpic Games Storeでリリースする記事を流れの順に並ぶように公開しておきたかったので記事の内容はほぼありませんが、先に公開だけするといった次第になっています。

更新した際はブログトップの更新履歴にオレンジ色の更新マークを追加すると思うので気長に待ってもらえると幸いです。

2026 / 06 / 05 広報活動・露出・セール戦略・売上の見方など記事全体を更新しました。

 

広報活動・露出・セール戦略

無名の弱小個人インディーゲームデベロッパーが、ゲームをストアに出品するだけではゲームが売れることは稀です。有名実況者さんにゲームが取り上げられるや、大手VTuberさんに配信される、元々、大手企業で全国的な知名度がある、大手パブリッシャーさんと契約した。

など、広報活動をしないとゲームそのものに誰も気がついてくれません。そして気がついても買う人は極々少数です。(特に無名時代は)

そこで、広報活動とセールによる露出など、みんなに知って貰った上で、購入してくれるファンを増やす活動が必要です。

ストアの露出

Steam

Steamでは、Steam税、30%を伊達に取っている訳ではなく、リリース時(発売日)にとても大きな露出が得られます。(体感、数万〜数十万インプレッション)

またセールの割引率が20%OFF以上で、ウィッシュリスト登録者にセールメールが届く仕組みも抑えておきたい重要ポイントです。この仕組みを考慮して定価の価格を考えましょう。

またSteamが開催するセールやイベントなどでも大きな露出が得られるようで、仕組みを全く理解していない自分は割と損をしています。

Epic

Epic Games Store では発売日の大きな露出がSteamと比べて低いように感じました。もちろんトップページの近日発売のところに並ぶのですが、たくさんのライバルがいる中で発売日前後の数日だけ、しかもトップページの下の下の方に掲載される、ということで、Steamほどの露出は無かったように感じます。

ただ、Epic Gamesには開発者を本気で応援する、ファーストランプログラムや、Now On Epic、ストア手数料が12%など出品者としては売れたら利益が大きく得られる仕組みになっています。

加えてSteamは審査などのレスポンスが基本1週間に1回なのに対して、Epicでは1-2日という爆速で返事が返ってきます。問い合わせも親切丁寧で、自分の言葉の意図を理解した言葉で返事が返ってきます。(Steamで審査したときは何度文章を変えて質問しても、永遠テンプレートの返答をコピペーストした返事を送られて大変困りました。)

またプライベートケースという問い合わせ方式で審査結果の問い合わせや分からないことを質問できるのですが、プライベートケースごとに、対応者の対応に対するフィードバックが送れる仕組みになっています。そこで満足できなかったら正直に不満をぶちまけましょう。もちろん担当者もそれを踏まえて対応しているので、とても丁寧な対応が返ってきます。(良い会社の仕組みだと感心します。)

ちなみにSteamにはフィードバックシステムは無く、基本どれだけ対応が悪くても放置されます。

 



 

プレスリリース

ゲームを販売する際、プレスリリースといって、各種ゲーム情報を扱うメディアに、自分が作ったゲームが販売できたことを宣伝してもらうために、ゲームの情報をメールなどで送信する文化?があるようです。

自分はSteamでの出品のときには早く「契約の浮遊船」から解放されたい一心で、心身共にヘロヘロだったので、プレスリリースどころではなかったですが、Epic Games Storeへの出品の際は、体調不良も少しづつ良くなり、大量のテストプレイも行わずに済んでいるので余裕を持って出品できています。

そこでプレスリリースにチャレンジしてみようと思います。

具体的にはプレスリリースを受け付けているメディアを探して、Googleのプレスリリース用資料への共有リンク限定のフォルダにアクセスできるように、メールを送りつけるというものです。

すべてのメディアが掲載してくれる保証はありませんが、なるべく担当者が掲載しやすいように、プレスリリース資料を整えてゲームの魅力を伝えましょう。

またやってみて何社に送って、何社に掲載されたか?など報告可能であれば、報告したいと思っています。

260605追記

プレスリリースは「契約の浮遊船」のEpicリリース時に、約15社にプレスメールを送信して、2社さんに取り上げて貰えました。ChatGPT曰く、どの会社にも記事にしてくれないことは普通にあり得る。1社に取り上げて貰えても十分強い実績だそうです。

ゲームパビリオンjp さん
https://gamepavilion.jp/skyship-of-the-pact-lost-memories/

gamebiz さん
https://gamebiz.jp/news/419035

各社会社の趣味趣向?というか、扱いたい内容が独自にあるようなので、全部が全部の会社とやり取りをするのが正解なんだ、というよりかは、自分を大切にしてくれる会社さんと長く付き合うのが良いかと思います。

自分の2作品目の作品「惑星の創世神: フェリス」の販売にあたって、またプレスリリースを送ろうと思うのですが、前回取り上げて頂いた2社さんにだけ、今回はプレスメールを送ろうと思っています。もちろんいつも記事にしてもらえる保証はないです。取り上げて貰えたらラッキーくらいに考えておきましょう。(15社にプレスリリースを送るのは自分に取っては相当な重労働だったので、2作品目では、2社に数を減らしました。)

というか、パブリッシャー契約をしないのであれば、自分の力で広報活動を頑張りましょう。

 



 

セールの露出・戦略

Steam

今のところSteamでの販売は後回しにしているので、基本Epicでのセール戦略を優先して取り組みます。余裕があればSteamも色々調べて実験します。

Epic

Epicの公式ドキュメントのセールキャンペーンページがあるのですが、自分なりにまとめます。

セールには大きく5種類のセールがあり

  1. テントポール キャンペーン
  2. シーズン キャンペーン
  3. エバーグリーン キャンペーン
  4. フレックス キャンペーン
  5. カスタム ディスカウント

今回フレックスセールがあり、登録を急げと言われたのですが、「惑星の創世神: フェリス」のビルドの準備や審査への提出で、何かと精神的プレッシャーがあったので、間に合わず、諦めました。

 

ChatGPTにセールの特徴などを調べて貰いました。

セール 推定流入規模 個人開発者
適性
特徴
Tentpole(Mega Sale・Holiday Sale) 百万人規模 ★★☆☆☆ Epic最大級の集客力。知名度の高い作品向け。
Seasonal Sale 数十万〜百万人規模 ★★★★☆ テーマ性のある作品が比較的目立ちやすい。
Evergreen(Deals of the Week) 数万〜数十万人規模 ★★★★★ 競合が少なく個人開発者向き。
Flex Campaign 数万〜数十万人規模 ★★★★☆ 穴場的なセール。ニッチ作品と相性が良い。
Custom Discount 数千〜数万人規模 ★★★☆☆ 外部集客と組み合わせる前提の割引。

あくまで個人開発者としてのセール戦略として参考にしてください。
(この結果が絶対ではありません。)

優先順位 セール種別 理由
1位 Evergreen(Deals of the Week) 最も競争率が低く露出を獲得しやすい
2位 Flex Campaign 競合が比較的少ない穴場枠
3位 Seasonal Sale 流入と競争率のバランスが良い
4位 Tentpole Campaign 流入は最大だが埋もれやすい
5位 Custom Discount 外部集客と組み合わせる前提

なんか5段階★評価もしてくれたので、参考までに。

セール 露出期待 売上期待 個人開発者向け
Tentpole ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
Seasonal ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
Evergreen ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
Flex ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
Custom ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆

 

 



 

売上データの見方

Epic

  1. Epicデベロッパーダッシュボード → あなたの製品 → 見たい製品をクリック → Epic Games Store → 分析 → Epic Games Store
  2. それぞれ、収益化、プレイヤー、エンゲージメント、ウィッシュリスト、キャンペーン、PDPトラフィック、というタブを切り替えることで、それぞれの分析データを見ることができます。

ただ、Epic Games Storeでは発売から全期間のデータを見ることが、何故かできません。Steamでは発売日から今までの分かりやすいグラフがズズーーっと出てくれるのですが。優秀な社員と迅速なサポート、開発者ファーストの手数料。何もかも素晴らしいのに、何故全データ一つ見れないのでしょうか?流石に改善して欲しいです。

また売上がない場合は、そもそもグラフに表示されることはありません。自分はバグかと思って問い合わせるついでがあったので、質問しました。

体験版はそこそこ触って貰えてる様でした。

全期間のデータが欲しい場合は毎月データをCSVでダウンロードして、自分で表を作るのが一番手っ取り早そうでした。

次回作への反映

売上データがそもそも無いので、分かりません。「惑星の創世神: フェリス」のリリースなどが落ち着いたら、エンゲージメントと合わせて売上のデータを作成して、色々考えたいです。

 



 

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