価格別ゲーム販売戦略と企画

作品目、3作品目とゲームや何かしらの創作物を作って販売していく上での販売戦略というか道標になるような今後の方針的な何かを考えていきます。

今後の戦略

安い規模のゲームからラインナップを増やしていく

約の浮遊船では自分の作りたいように期限や規模を定めずにとにかくやりたいように作っていきました。その結果、1人で作るにはかなり大規模で長期間かかる作品となってしまいました。その結果を踏まえてというか、反省をして今後のゲーム制作では小さい作品(=安い作品)から製作していき、できるだけ数を増やすことに念頭をおいて、制作に取り掛かりたいと思います。

企画を立てる中での規模感にもよりますが先ずは500円くらいの簡単なゲームから始め、徐々に価格と規模を大きくするような形でゲームをリリースしていけたら良いなと今は考えています。

数を増やす中でこれは売れて、こっちはあんまり反応が良くない、など市場の肌感がつかめるようになることも目的の一つとしています。

1500円  4作品目?
1000円  3作品目?
500円   2作品目

 

ゲーム規模と内容を考える

大規模

モンスターを狩りアイテムなどを充実させて拠点を豊かにしていく。
超リアルな挙動の車に乗ってコースや大陸を走り回る。
戦闘機乗りのエースになってバッタバッタ敵戦闘機をなぎ倒していく。

中規模

海に墜落した宇宙船を修理しながら、海底を探索、クラフトする
仲間とはぐれた猫になってパンクな世界を旅する

小規模

ひたすら草を刈るだけ
だたひたすら上に登る
木を眺めるだけ
だたひたすら焼肉を焼く
メダルゲームをひたすらする
猫がパズルになったゲーム
異世界の中でアイテムを150個集める

 

 

今構想中のゲームアイディア一覧

一覧

しょうもないアイディアを含めて約50個くらい企画をストックしていますが、例によって真似されると嫌なので非公開にしながら進めていきます。

アイディアから企画

アイディア一覧からこれは作れそう、面白くなりそうなものをピックアップして企画書を書きます。ゲームの結末から、登場するモノの世界観、ゲームシステムなど、実際に制作するに当たって必要になることをパパッと見返せるようにまとめて見ましょう。

 

企画を価格帯に載せた内容に構成を練る

ある程度企画書が煮詰まってきたらステージの数、構成を狙いの価格帯に載せた規模感に仕上げます。ゲームの内容も考えつつ、どの当たりの価格帯を狙うのか予想制作時間を考慮して決めていきましょう。

 

本当に作りたい情熱を注げる企画

売れるゲームを目指すわけですが、とはいえ、自分が情熱を注げない、本当に作りたいと思えない作品を手当たり次第に作っても完成まで制作意欲が進まないでしょう。アイディア→登場物→できること→ゲームとして面白いか? をよく見極めて本当に自分が作りたいと思える情熱を注げる作品を選んで制作しましょう。

 

 

 

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