いつどこでアイディアが閃きますか?
- 寝起きのむにゃむにゃ(100)
- お風呂(60)
- 移動中(50)
- 音楽を聞く(50)また別の種類の閃きタイプ
- ボーッとする(30)
- 片付け・皿洗い中(20)
- 作業中のデスク(2)
※ カッコの数字は何?
一番閃きの質と量が素晴らしい時を100として他の閃く場所を数字で表しています。
1、寝起きのむにゃむにゃ
寝起きの起きる手前のむにゃむにゃ状態は最高のアイディアが生まれませんか?半分夢を見ているような現実の今日を考えているようなで、1日1回しか生成されない、寝ている間に整頓された、新鮮な考えが存在します。大抵何もしないとすぐに消えて忘れ去ってしまうことが多いので、iPadのメモで急いで忘れない内に文字に起こしてメモします。特に質が高く、今までとは全然違う毛色の内容や作業の方法を閃くことが多く、朝の閃きを元に1日の活動の基準になることが多いです。
2、お風呂
お風呂では一日の作業が終わり、はーーーっとしているときなので、今日の振り返りを無意識にすることが多く、それを基準に、ああしとけばよかったのか?、別のもっと効率的な方法があったじゃないか?を中心に今日を基準とした閃きが多いきがします。もちろん企画やイベントなどの構想を考えているときは、そういうことか?と何か閃くときもありますね。
3、移動中
移動中ではざっくばらんにランダム性が高く自分の中での考えを拾って、何かが繋がり閃くことが多いような気がします。
4、音楽を聞く
音楽の場合は、聞いている音楽に合わせて、ゲームステージの情景や、イベントの終末、など思いつく毛色が全く別で、新しい世界をよく閃くことが多いです。とはいえ、同じ曲ばかりをずっと聞いていると流石に湧いてこなくなるので、定期的に新しい曲やCDを輸入しておきたいところです。
5、ボーッとする
ぼーっとする場合は、現在進行中のプロジェクトやゲーム制作の、あれをこうしてああして、といった直近の作業したことを反映した次の作業内容などの流れを思いつくことが多いです。
6、片付け・皿洗い中
片付け中も5番のぼーっとするに似た感じで、今の作業の延長線をよく思いつくことが多いです。
7、作業中のデスク
作業中のデスクはもちろん作業をしている途中なので、作業のすぐ近くの集中した状態のことはもちろん閃きますが、一歩引いて遠い、大きな視点からの考えができなくなっているような気がします。そういう意味で最後にランクインした上に、遠い視点が閃かない場所としても捉えています。
8、ChatGPT
そういえばまだやったことは無いですが、気軽にChatGPTとお話すると何かよいアイディアをだしてくれたり自分がひらめいたりするかもしれませんね。また試してみます。
逆に、いつどこで閃きませんか?
- 作業中のデスク
- 社内会議(会議室)
1、作業中のデスク
閃く場所で書きましたが、全く閃かないわけではなく遠い視点がなくなって、集中した視点しか持てなくなり、段々、視野が狭くなっていきます。閃きとは多くは遠い何かと何かが引っ付いて自分の活動に対して影響を与える行動や意思と結びつくことなので、あまりにも視野が狭いと閃きは少なくなると思います。
2、社内会議(会議室)
一人で作業していると会議なんかはしないと思いますが、企画書を前にうーんどうしよう、どうすれば?と一人会議を知らない内にしていると思います。これも全く閃かないわけではないですが、どうも視点が狭くなりがちになりやすいと思います。
閃きの種類
- 現在の作業に対する延長上の閃き
- 全く別方向の閃き
- 新しい世界の閃き
どうでしたでしょうか?こうして見てみると閃きにも3種類あり、それぞれ行動の特性に応じて湧いてくるようですね。もちろん全員が全員、この様な閃く構造ではないと思うので、みなさんも自分に応じた閃く場面を探してみてはどうでしょうか?
またYouTubeで閃く場所と記録方法についてまとめた動画もあるので暇したら見ていってください。
ちなみに出来栄えはあんまり納得してないですが、まあそんな動画もあるさということで。
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