まずはゲームエンジンUnityを使ってみましょう。Unityを使うにはUnityエンジンを管理するUnityHubというアプリケーション(ソフトウェア)を使用して、インストールや削除などを行います。
UnityHub
UnityHubでUnityバージョンを管理
Unityでは、ほぼ毎月新しいバージョンのUnityエンジンが公開されます。バグを修正したり、新しい機能を追加したりと、日々更新する必要があるので、数多くのバージョンのUnityエンジンが存在します。
その中から1個1個自分でインストールするのは手間がかかりませんか?UnityHubでは自分に最適なバージョンのUnityを手軽にインストールできます。また1個ではなく複数のバージョンのUnityをパソコンにインストールして使い分けることも簡単にできます。
プロジェクトのUnityのバージョンをアップデート、ダウングレードさせることもUnityHubを使えば簡単にできてしまいます。もちろんバージョンの違いから動かなくなったり、トラブルが発生するときもありますが、バージョンを変えることは数クリックでできてしまいます。
インストール方法は自分で調べてね。
それではUnityHubをインストールしてUnityを使おう!と言いたいところですが、具体的な手順は自分で調べて頑張ってインストールしてください。自分で調べる力をつけられるように、あえてこのブログでは解説しません。探せばいくらでも情報が出てくるので、あえて自分が改めて作る必要はないでしょう。自分が作るよりわかりやすいサイトが必ずあるはずです。
Unityを使うに当たって
Unityの料金体系も知っておこう
Unityでは最近料金体系が変わり、大騒ぎしていました。過去の記事
「 UnrealEngineへの移行を考えます。(Unity新料金を受けて) 」も合わせて読んでもらい、実際にゲームを販売したいと考えている人は、ゲームエンジンの選択を考えてください。
Unity以外にもUnrealEngineやGodot、RPGツクールなどゲームエンジンはUnityだけではありません。
UnityのEULAライセンス
ほとんどの人は違反することは無いと思いますが、Unityにはアセットなどを利用する際に、利用規約「 Asset Store Terms of Service and EULA 」という規約が存在します。不安な人は超絶めんどくさいですが、すべての文章を読んでおきましょう。ちなみに自分も解読しましたが、一部分からなくて挫折しましたが、大きくは違反する使い方をしていないだろうで、結論づけました。
大事なことなので、公式がもっとわかりやすく解説して欲しいです。今どき公式のYouTube動画などで説明が無いとか、どうかと思います。
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