久々のUnityメガバンドル7日限定「25 for $25 bundle」を買うか調べた。

2025/12/11から長いフラッシュブラックフライデーセールも終わり、久々にメガバンドルセールが登場しました。Code Monkey’sがチョイスした25個のアセットが税込み27.5$で購入できるという、1個あたり1$という格安セールですが、自分にとって買う価値があるのでしょうか?
(27.5$ですが記事執筆時のレートが1ドル=155.68円なので、4281円です。PayPalで支払うと手数料込みで4500円程度といったところでしょうか?)

 



 

セールアセット一覧

セール会場は画像をクリック、もしくはこのリンクからどうぞ!

紹介しておいて、身も蓋もないですが、結論、自分は買いません。

理由としてはすでに開発環境をアンリアルエンジンに移行して、Unityと比較した結果、アンリアルエンジンでの開発環境をメイン環境にしているためです。

ついでに本音を言ってしまうと、ランタイム系と、元々安いアセットが多い印象で、元値が安くてあまりお得感は無いかも?といった印象、過去のバンドルでは定価100ドル超えのアセットが含まれていたことを考えるとう〜ん。

ただし、デバッグツールが欲しいと思っていた人、ランタイム上でゴソゴソ色々なことをしたい人、後は2Dゲームを作っている人、にとってはこのバンドルはとてもお買い得です。

個別に探索

注意・下の個別のリンクから購入すると定価での購入になります。メガバンドル開催中の一番上のトップの画像のリンクから専用ページにアクセスして95%OFF価格で入手してください。

 

1

URPの深度に基づいて3Dシーンをピクセル化します。
カメラを引いて遠くの景色にしてもピクセルを調整して自然な見た目のドット絵のような画作りができるツールのようです。ただしURP専用です。

2

物理ケーブルを作るアセット。全RP対応。

3

ランタイムでのゲーム内コーディングやMODを作ることができるアセット。

4

ゲーム中のランタイムでも、移動、回転、拡大縮小、押し出し、スナップなど、RTG 標準により、ゲーム内編集、改造、クリエイティブ ツールを使用できるようにするアセット。URP専用なのが解せない。

5

Unity標準のプレビューウインドウを拡張して、より見やすく使いやすくするアセット。
結構、マニアックな便利アセットですね。

6

カードゲームで使用する、フォイル、ホログラフィック、ネガティブ シェーダー、スムーズなカード回転のスクリプト、ダイナミックな背景効果などが用意されたビジュアルを改良するアセット。URP専用。

7

ローポリのハンバーガーショップの3Dモデルアセットですね。

8

ビルド内からゲーム変数やリアルタイムコントロールに瞬時にアクセスできるアセット。
え?プレイインエディタのデバッグじゃだめなの?

 



 

9

コミックスタイルのパーティクルエフェクトのコレクションアセットです。URP専用に注意。

10

Unity内で3DモデルのUVの調整やテクスチャを編集することができるアセットです。わざわざBlenderを開いたりしなくても、モデルのUV編集が可能。購入した3Dアセットの改造に役に立ちそうです。しかし、そもそもUnity内でUVを編集したいと思ったことがない・・・。

11

ゲームに古典的なフィルムノワールの雰囲気を作り出すポストプロセスアセットです。

12

アニメーションイベントを便利で直感的に編集できるようにするUnity拡張アセットのようです。全RPに対応です。

13

死体や静的なポーズをラグドールを使わずに素早く設定できるアセットらしいです。ラグドールを使うと処理負荷がかかるので、シンプルに処理負荷の少ない動作でポーズづけをできるように開発されたアセットとのことです。

14

コライダーを使って1ステップでデカールを貼り付けるアセット。全RP対応。

15

ゲームビルドのランタイムで、Unityエディターのようなデバッグ画面を表示できるツールキットです。コライダーの可視化、ログの監視、FPSとシステム統計の追跡、タイムスケールの調整などが確認できるようです。しかしランタイムでわざわざ確認する必要性が良く分かりません。→実機でのパフォーマンスを知りたいときに、どこがボトルネックになっているか?エディターではわからない、実機でのパフォーマンスを正確に知りたい場合に活躍するのでしょうか? 全RP対応。

16

RayFire2のようにスプライトを破壊できるようにするためのアセット。全RP対応。

 



 

17

トゥーン調よりのアニメVFX、エフェクト集。ドラゴンボールのようなモノがあるが著作権的に大丈夫か?全RP対応。

18

各パーツに分解可能な、モジュール式クラシックカー。400種類以上のモジュールを組み替えることによって、ホットロッド、ポストアポカリプスの戦闘車両、SFホバークラフトなど、様々な姿に変身できるらしい。

19

木箱、樽、バケツなど、9種類の破壊可能な小道具と、対応する破片のプレハブと、埃や破片のVFXが付属しているアセット。URP専用。

20

RPG、ストラテジー、アクションゲーム向けにデザインされた、スタイリッシュなバフ&デバフエフェクトが収納され、9 つの属性バフ効果(火、氷、電気、自然など)と感情状態を網羅した13種類のパーティクルベースエフェクトが含まれています。全RP対応。

21

Unityのデバッグログを見やすく視覚化する拡張アセット?公式の説明がそもそもよく分からず、いきなり詳細な機能紹介をされているので、そもそもどんなアセットなのかが良く分かりません。う〜ん。

22

時間を巻き戻せるアセット。オブジェクトの動きや回転を逆方向に切り替えられます。全RP対応。これはちょっと欲しいかも?時間を巻き戻せる限界の記録時間は何秒くらいまでなのでしょうか?

23

Unityを使った時間の統計を作ってくれるアセット。開発習慣に関するリアルな洞察を得ることができます。とのことです。これもちょっと欲しいかも?

24

インスペクターのコンポーネントのフィルタリングと検索ができるアセット。アンリアルエンジンなら標準で装備しているのだが・・・。

25

Unityエディタ上で重力を使ったようにオブジェクトを配置できるアセット。唯一購入済みのアセットです。注意点としては既存のプロジェクトにインストールすると初回に3Dモデルのスキャンが始まるので、大量に3Dアセットを含むプロジェクトにあとから追加すると長時間のスキャンで待たされます。使用するなら新規プロジェクトに前もって導入しておくことを推奨します。

 



 

Unityアフィリエイトについて

あそぽよCreation、ブログでは、unityアフィリエイトプログラムに参加し、生成されたアフィリエイトリンクよりサイトが紹介料を獲得できる宣伝広告を使用しています。

このプログラムにより第三者がコンテンツ、宣伝を提供し訪問ユーザーの情報をCookieにより収集する場合があります。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました