結論
” EIZO「 FlexScan 」EV2781 ” をポチりました。61700円
前置き・経緯
ゲーム制作でモニターを8時間以上見る生活をしています。今まではiMac5kの綺麗で高解像度なモニターをメインに使用していました。しかし、UnrealEngineでの作業をするに当たって、MacではOSが対応していなくてUnrealEngineが動きません。そこで配信用のWindowsPCでUnrealEngineの作業をしているのですが、間借りのディスプレイとしてテレビ(1080p42インチ)を使用しています。心なしかテレビで作業をするようにしてから目と脳の疲労が大きくなってきたように感じます。
2年ぐらい前からディスプレイを探してはいましたが、これという物が見つからずにダラダラ買わずにテレビでの作業を続けていました。そこで、アマゾンプライムセールでポイントが付くということで、突然、一層のことディスプレイを新調しようと思い立ちます。
選ぶ基準
- 10時間以上PC作業(UnrealEngine操作、動画編集)しても目や脳が疲れない
- モニターの縁に会社名のロゴが主張していない。
- 解像度がWQHD以上
- モニターサイズに対して解像度が適切(WQHD=27インチ)(4K=32インチ)
- 新品
- IPS方式
- Amazon出荷、Amazon販売元、Amazonサポート
- WindowsPCで使うので、DisplayPortかHDMI接続
- 予算は10万円以内
- おしゃれ
- できれば 白色
- 角度・高さ調整が豊富
- VESAマウント対応
- フレームレス
候補(前置き)
まずはWQHDで検索をかけたときに出てくる気になった商品を選定していきます。
1 ロゴの主張があるのでNG
36700円
2 ロゴの主張があるのでNG
20790円
3 高さ調整が無いのでNGそして高額
83380円
4 本命
EIZO FlexScan EV2781-WT (27.0型モニター/2560×1440/USB Type-C対応/アンチグレアIPS/疲れ目軽減/ホワイト)
61700円
5 デザインがダサい+ロゴが主張→NG
89990円
6 値上がりが酷い
124980円
発売当初は7万円台でしたが、いつの間にかほぼ倍の値段に値上がりしています。
とはいえ、縦長の解像度は動画編集などで魅力的です。
7 Windowsでは使いにくそう → NG
219800円〜
本命のEIZOを詳しく調べる
一応候補は見てみましたが、レビューを見る限り、目が疲れないという点ではEIZO製品がダントツで優秀なことが多数報告されているようです。また全ての製作工程が日本製、保証もしっかりしているということで、今回はEIZO製品を買ってみることにします。(実はナナオ時代から欲しいとも思っていました。)
Amazonで購入できるEIZO製品としては「 FlexScan 」「 ColorEdge 」という2つのブランド商品が出てきます。
- FlexScan = ビジネス用途
- ColorEdge = アーティスト向けの厳格な色表現
Amazonで出てくるEIZOの比較表
本家EIZOのホームページでも確認しましたが、EV2781とEV2760の2種類しか、今回の用途だと上がってこなかったので、Amazonの比較表の方が優秀と言えそうです。
図解のように選択肢は5つありますが、用途と値段を考えると 「 EV2781 」 一択になりそうです。
ということで、EV2781を61700円でポチり、Amazonプライムセールの最大15%のポイントが適応されて約9000ポイントがついて、実質5万円ちょっとで購入かと思いきや、ポイントは、2587ポイントで予想よりも大幅にポイントが付かない結果になりました。
モニター購入-シリーズ記事
この購入が波乱の幕開けになるのでした。
#0 [自己投資]10時間ゲーム開発しても目が疲れないモニターを選んで買う。 →この記事
#1 EIZO FlexScan EV2781が微妙に感じた第一印象(PCモニター)
#2 返品!EIZO FlexScan EV2781を手放す理由
#3 Windows用4kモニター選び。ありすぎて訳が分からん。
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