Steamで「 契約の浮遊船 」を発売したは良いものの、Steamのストアページに表示されているのでしょうか?有名タイトルばかりがトップページにずらりと並ぶ中、契約の浮遊船は一体どこでひっそりと表示されているのでしょうか?
もちろん検索ボックスに契約の浮遊船と入力すると1発で出てきますが、契約の浮遊船を知らない人がSteam上で契約の浮遊船を目にするには一体どういった場面で見つかるのか調べてみました。
結論
Steamトップページ → 左側小さい文字でカテゴリー「インディー」を選択 → 一覧で表示されるゲームの左側「 絞り込み 」で以下の条件を入力
- ビジュアルと視点 かわいい
- テーマと雰囲気 リラックス
- 特徴 女性主人公
- プレイヤー シングルプレイヤー
- プラットフォーム Windows
- 言語 日本語
ここまで絞ると約6841件から57件まで絞り込まれ現実的に契約の浮遊船が発見できるレベルまでにゲームが絞り込まれます。
ここまで偶然にも条件を絞り込むゲームプレイヤーがいるでしょうか?ほぼいないといっても良いくらいに契約の浮遊船を見つけるには多くの条件を必要としています。
絞り込みなしでは、ほぼ存在しないと同義
インディーカテゴリーでは74570件のゲームが存在します。それを全部見たという人はほとんどいないでしょう。大抵は一覧のトップ3ページ以内くらいまでしか探さないと思います。いかに上位に表示されるようにするか?が売上を左右するでしょう。
レビューが付けばランキングのトップに表示される可能性
どのような仕組みでゲーム一覧のトップに表示されるかはSteamのブラックボックスになっているとは思いますが、レビューの良し悪しや、ウィッシュリストの数、売上の数などが影響していると思います。
以前に動画としてまとめましたが、有名になればなるほど露出が有利になり、指数関数的にインプレッションや売上が伸びるような仕組みだと予想されます。
それまでは、Steamでの露出機能での表示はなかなか希望が持てないでしょう。ということで外部からの呼び込み、宣伝が必要になってくるのではないでしょうか?
Steamで契約の浮遊船を見つけてもらうには?
レビューがつくまでは外部からの呼び込み
ということで、Steamがオススメしてくれるまでは、外部からの呼び込み例えば
- Twitter(X)
- YouTube
- ニコニコ動画
- ブログ
などからSteamへ誘導するような活動が必要になってくるでしょう。有力候補としてはやはりTwitter(X)でしょうか?これらのプラットフォームの中で拡散力が強い仕組みを持つのはTwitter(X)ではないでしょうか?YouTubeもそれなりにインプレッションを出してはくれますが、動画のランクが高くないとすぐにオススメを辞めてインプレッションが終わります。
セールと地道な宣伝活動
契約の浮遊船の営業としてPDCAサイクル1回目として営業に対する分析(というほどでもないが)をしましたが、Steamの仕組みで売上を伸ばすには、セールでの露出くらいしか選択肢が無いように思えます。
なるべく多く定期的にセールをしつつ地道に露出を稼いでちょっとづつ知名度を上げていくしか無いでしょう。
一度、知名度が付けば後の作品が楽になる
とはいえ、最初がとにかく難しいだけで、一度、知名度が付けばそれらは消えることなく、2作品目、3作品目の販売へと続き、どんどん楽になっていくと思います。
10年スパンで見つつ作品づくりと知名度向上
知名度は時間がかかる?
運の良い人は有名実況者さんに実況動画を出してもらって、いきなり有名になることもあるでしょう。もしくは裏で依頼している努力があるのかもしれません。
とはいえ普通の一般人が日本中誰でもが知っている存在になるには数十年のスパンがかかるのではないでしょうか?それともやり方が悪いのでしょうか?
やり方次第ですぐに有名になれる?
今の時代有名人に乗っかるというのはちょっとズルいような気がしますが、正当な方法なのかもしれません。有名ゲーム実況者に動画を出してもらったり、ホロライブやにじさんじなど大手企業YouTuberに紹介されるとすぐに知名度は上がるでしょう。
そこで人気になれるかどうかは自分の作品次第として、今知名度が無いのはやり方が悪いのも1つの原因かもしれませんね。
また色々営業方法を考えて試行錯誤してみます。
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