Unreal Engine 学習項目(製品を作るに当たって)

UnrealEngineを学習して製品のゲームを作っていく上で今後どのような方針や進め方で作業をしていけば良いのかを考えてみました。

学習項目

  1. 基本的な操作、UI・Editorに慣れる
  2. ブループリントの使い方を覚える
  3. キャラクターの制御、差し替えなど仕組みを理解する
  4. 大陸の作成方法をマスターする
  5. 海や雲・バイオームなどの環境を作る方法を知る
  6. オブジェクト単位の雲の作成方法
    → https://www.youtube.com/watch?v=k2IP5DYQ0-0
  7. ゲームで使えそうなアセットを物色する(ある程度作りたい企画を練っておく)
  8. UIの作成方法を知る
  9. セリフ・ダイアログを作成する方法を知る
  10. 車や飛行機などのコントローラー系アセットを知る
  11. 配置レベルデザインの何か良いツールはないか調べる

 

教科書通りに前から順に 作業の用にこなして行く のはあまり現実的ではないでしょう。まずは興味のあることや、今後製品を作る上で必要になることを中心にピンポイントで狙って、各技術や知識を吸収していくのが最も効率的に学習を進められると思います。練習よりも実践をこなしながら覚えていくスタイルですね。とはいえある程度の検証やテストは必要になるでしょう。

 

どうやって学習していくか?

  1. テストプロジェクトで動かす練習
  2. 習作作品として何かゲームを作る
  3. 製品版のゲームをいきなり作り始める

技術的な学習や、アセットの挙動・出来栄えを見る、動きをテストしたい場合は、製品のプロジェクトではなく、消去する前提のテストプロジェクトで作業するのが良いでしょう。

またテストだけでは進むべき道筋が見えなくなるので、最終的に製品にしたいゲームの企画やタイトルを予め決めておく必要があるでしょう。

ということで、先ずはUnrealEngineで作って販売したい製品の企画を作るところからがスタート地点となりそうです。さて次の企画はどうしたものか?

 

 

 

 

 

 

 

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