ゲームデザイン とは
ゲーム内でプレイヤーできること
ゲームの目的を達成するまでのルール
レベルデザイン とは
ステージを作ること
ゲームデザインを元に登場するものやギミック、障害物などを配置して実際にプレイヤーが遊ぶステージを作ること。最初は簡単でステージを進めるにつれて、徐々に難しくしていくのが一般的。
破壊ゲーム(仮)のゲームデザイン・レベルデザインを考えよう
レベルデザインを0から考える場合何から考えて行きますか?面白いゲームには綿密に計算された開発者とプレイヤーのキャッチボールが成立するようにゲームを通じての遊びが設計されています。
作るゲームによって大きく変わるとは思いますが、今回は現在開発中の破壊ゲーム(仮)で考えて行こうと思います。
破壊ゲーム(仮)のゲームデザイン
- 乗り物を操作して、建物を破壊することがゲームクリアです。
- 乗り物の操作の難しさ、乗り物の種類がデザインする対象となるでしょう。
- またゲームクリアの条件、すべての建物を破壊せよ、特定の建物のみ破壊せよ、などルール面で工夫することもあるでしょう。
破壊ゲーム(仮)のレベルデザイン
登場するモノ
プレイヤー(破壊乗り物)
破壊対象(建物)
ギミック
地形
デザインされた行動
破壊ゲームでは破壊対象の配置によって、最速で破壊できるルートどり・乗り物の選択を見つけることがまず要求されます。クリアスピードによって報酬が多くなったり少なくなったりするので、プレイヤーはなるべく迅速に破壊できるような心境を与えられてゲームをプレイすることになります。
そこで重要になるのが、配置とプレイ感覚です。適当に配置するとただ単に建物感を移動して破壊するだけの単純作業と化してしまいます。プレイヤーに選択肢や工夫を与えつつ、乗り物で破壊することを楽しんでもらうにはどうすればよいのでしょうか?
配置・空間
実際にどの様な配置やレイアウトにすればデザインされてかつ楽しく遊べる空間を作れるでしょうか?
1個づつ試作?
いきなり楽しめるステージを作ろうとすると、どうにもアイディアが凝り固まるというか、なかなか形にできないものです。登場するものや、配置の方法、乗り物の種類、ギミック、それら1個1個に合わせてどんなことができるのかを試作して、楽しめるパーツをまず集めることが必要なのでしょうか?
終わりに
レベルデザインをする際の自分用メモのような記事になったので、ほとんどの人が、なんじゃこの記事は?となったかもしれません。ゲームが出来上がってプレイできるようになれば、ああこんな風に悩みながら制作をしていたんだなあ?と思い出せる日が来ると良いかもしれませんね。
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