アセット紹介のレベル分け

 

今後アセットを紹介していくことがありますが、紹介する際には以下の6つのレベルに分けて紹介を進めていきます。

取り扱いレベル

紹介(存在を明らかに)

この世にこんなアセットあるんだということを紹介します。

触る

実際にまずはデモシーンを動かしてどんなことができるのかを掴んで行きます。またその際どのような仕組み(エディターのUI、動かすために必要な手順)などを把握していきます。

使い込む

実際にゲームを作成する際にアセットを採用したら、ゲームの作り込みとして使い込んで行きます。ここで詳しい使い方やアセットの出来栄え、使いやすさ、細かいできないことやできることを掴んで行きます。

比較

似たようなアセットがある場合は比較を行います。

長期レビュー

短期間少し触っただけでは分からなかったことが出てきた場合、細かい部分を解説していきます。

マスターレビュー

アセットについてすべて知り得た場合、アセットの全貌をレビューします。



製作工程の順番に作っていきたいが・・・

実際にゲームを作る流れ(開発工程・アセット選定)の順に、具体的な企画とその制作例を示しながらアセットを紹介して行きたいところですが、なかなかそうも行かず直近で触ったものを中心に紹介や使い方の方法が進んでいきます。

開発工程

企画 → 設計 → プロトタイプ → 基本システム → 全体遷移 → ボリュームアップ → 仕上げ → テストプレイ・デバッグ → リリース

実際のアセット選定

Editor → ゲーム制御基本土台 → 素材 → 動き → UI・セリフ → 時短ツール → 処理負荷最適化

制作工程の順番はまとめ・再生リストで対応

ということで、ブログでは、制作工程の順にまとめた 「 ゲームエンジン使い方 全体像リンク
」に。YouTubeでは再生リスト 「 アセット 」の順番を変更する機能で製作工程の順に並べて対応しようと思います。(再生リストは先頭から順にきれいに作りたいのである程度内容とリスト化する項目が出揃ってから一気に作成します。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました