Feelのコマンド一覧・基本的な使い方(Unityアセット)

 


オブジェクトやカメラの細かい動きを制御してゲームの見た目をより良くするアセットです。

 

基本的な使い方

  1. パッケージマネージャーからインストール
  2. 挙動を制御したい名前の空のゲームオブジェクトを作成
  3. 2番で作成したゲームオブジェクトに MMFeedBacks スクリプトをアタッチ
  4. (スクリプトの在り処)More Mountains → FeedBacks or Tool の中にFeelに搭載されているスクリプトが格納されている。(図1、図2)
        
  5. MMFeedBacksの add new feedback プルダウンより自分の実装したい機能を選択する(図3)
  6. (なんかよくわからないけど MMFeedBack というのは MMFPlayerに置き換わったとかなんとかで MMFPlayerでも同じ様にコマンドを設定できます。)違いはまた調べます。

 

 

よく使いそうな機能

ほぼUnityで動かせる全ての要素に対してアクションが用意されていますが、よく使いそうなものとしては以下の、

  1. カメラの揺れ
  2. 音の再生、タイミングの調整
  3. ポストプロセス
  4. UIの調整
  5. トランスフォームの変化

らへんでしょうか?このあたりもっと使い込んでみてわかった事があればまた詳しく記事にしたいと思います。

 

 



 

あれ?簡単に使えないぞ?

カメラを揺らしたくて、上記の手順に従ってMMFPlayerにCameraShakeのコマンドを呼び出しました。しかしカメラは全く動きませんでした。それから小一時間デモシーンやチュートリアル動画を見ながら四苦八苦しましたが、デモシーンのカメラを揺らすことには成功しましたが、自前で作ったカメラを揺らす動作を実行することはできませんでした。シネマシンやアタッチするFeelのスクリプトなど色々試しましたがどうにも動きません。

とはいえTransfomの移動などはMMFPlayerにコマンドをセットするだけで動きました。

また方法が分かればこの記事に記載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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